こんにちは！学生スタッフの白崎です。先日、NTT西日本さんのオープンイノベーション施設であるQUINTBRIDGEをお借りして、今年最後のミライ会議2022 Vol.5を開催しました！2023年3月1日でミライ企業プロジェクトが10周年を迎えることもあり、今回のミライ会議では、ミライ企業プロジェクトの発起人である事務局の山中昌幸さん、神崎英徳さん、佐々木研さんのお話を聞きながら、ミラプロ立ち上げから今までを参加者のみなさんと一緒に振り返りました。
前半は、3名から「ミライ企業プロジェクト」を立ち上げた当時の経緯や想いについてお話ししていただきました。また、立ち上げにあたり多大なご尽力をいただいた、株式会社シーズクリエイト宮城正一会長にも当時の想いをお話ししていただきました。
僕は初めて聞くお話が多く、10年間それぞれの想いを実現するために行動されてきたことが決して簡単なものではないことが心に熱く伝わりました。3名の気持ちを聞いていく中で、ミラプロに自分が関われていることが幸せであると同時に、今後のミラプロに自分がどのように関わっていきたいか考えることが楽しみな気持ちにもなりました。
後半は、3名から参加者に対して「未来はどうありたいか？」、「今の等身大の悩み事は？」といった問いかけがあり、参加者それぞれが話し合って発表を行いました。
学生のみなさんからは
・なかなか大人の方とどういった話をすればいいのか分からない
・やりたいことが見つからない などのリアルなお悩みが。僕自身も感じていることなので、とても共感しました。
経営者や社員のみなさんからは
・後輩への指導方法について
・先輩との関わり方について
・ミラプロの体験をどのように社内に共有するかについて
・事業継承について など、たくさんの意見が出ました。
学生、社員、経営者といった立場や世代を超えてみんなが意見交換ができる環境があることが、ミラプロの何よりの良さであると改めて感じることができました。また、今回のミライ会議では初となる中学生が参加し、ミラプロに関わる人の年齢層がどんどん広がってきています！もっとたくさんの若者がミラプロに関わってもらえるよう活動していきたいと思いました。
ミライ会議にご参加いただいたみなさん、QUINTBRIDGEのみなさん、ありがとうございました！
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