先日、NTT西日本さんのオープンイノベーション施設であるQUINTBRIDGEをお借りして、ミライ会議2022 Vol.6を開催しました。今回のテーマは、「私にとってのミラプロとは？」です。
前半は、自分の夢をミラプロと一緒に実現していきたいと考えている5人のパネリストが登壇し、具体的なプログラム内容や、今日ミライ会議に参加しているみなさんと話したいことなどを1人ずつプレゼンしました。パネリストからそれぞれの想いや実現までの背景を聞いて、胸が熱くなりました。
【パネリストの夢】
①ミライ企業の社員同士がもっと交流できる場を作りたい
②美味しい健康食をキッチンカーで届けたい
③これからのミライを担う若者とイキイキ働く大人が関わる塾を開講したい
④淡路島でとにかく面白いことがしたい
⑤全国の高校や大学で出前授業がしたい、企業と若者が関われるイベントをもっと行いたい
後半は、自分が興味を持ったパネリストのチームで話をするディスカッションの時間を取りました。5チームに分かれて、それぞれの夢をどのように実現していくのか、パネリストの今の困りごとや悩みをチームの参加者に聞いてもらったり、それぞれのプログラムを実現するためのアイディアを話し合ったりと、夢の実現に向けて一歩ずつ進んでいくような時間になりました。
今回は参加者の約半数が中学生・高校生・大学生でした。若者と地域のミライを考える時間を創れたのではないかなと感じました。
次回は、3月1日のミライの日にミライ会議Vol.7を開催予定です。ミライ企業プロジェクト10周年のお祝いでもある大切な日を、どのようにみなさんと一緒に過ごすか、現在実行委員会のメンバーで企画中です。お楽しみに！
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