ミラプロ学生スタッフの縣です。2022年もあっという間に12月。先日、今年最後となる「みんなでおしゃべり会Vol.7」を開催しました。今年度から学生の同期形成を目的に始まったおしゃべり会も今回で7回目を迎え、毎回さまざまな地域や大学から学生が参加してくれています。今回も1回生から4回生まで、さまざまな大学から10名の学生が参加してくれました。
今回のテーマは「しゃもじ？！」
まずアイスブレイクは、「家の中でものしりとり」を行いました。最初は「くし」からスタート。次にバトンを渡された人は30秒の間に家にあるもので「し」のアイテムを探します。次の人は「しゃもじ」をキッチンから取ってきていました。家の中にあるクセ強めのモノも登場し、とても盛り上がりました（笑）
アイスブレイクを通して場の雰囲気が温まったところで、みんなでおしゃべりスタート。今回も、テーマは自由。おしゃべり会が始まった初期から参加してくれていた学生や、秋頃から参加してくれている学生、初参加の学生など、いろんな立場の学生が交じり合って、楽しくおしゃべりすることができました。初めましての学生同士でも楽しく交流できる温かい雰囲気って素敵ですよね。そういった雰囲気を創り出してくれている参加者全員のあたたかさや優しさに感謝です。
7回開催してきたおしゃべり会をとおして、少しずつ学生コミュニティの輪が広がっていることを実感しています。「誰かとおしゃべりしたい」「誰かの話を聞きたい」「いろんな学生と交流したい」「楽しそう」など、参加理由はバラバラであっても、おしゃべり会が学生にとって“居場所・よりどころ”となっていることがとても嬉しく思います。2023年も、引き続き学生同士が交流できる機会をつくっていくとともに、より多くの学生がミラプロに関わることができる入り口づくりに挑戦していきたいと思います。
最後は、なぜか全員がしゃもじを持ってきて記念撮影しました。各参加者が家のキッチンからしゃもじを握りしめて、熱くしゃもじ愛を語り合っ・・・たわけではありませんが、思い出になりました（笑）
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