ミライ会議2022 Vol.4 @QUINTBRIDGE(9/12開催)イベントレポート

こんにちは。学生スタッフの白崎です。先日、NTT西日本さんのオープンイノベーション施設であるQUINTBRIDGEをお借りして、ミライ会議2022 Vol.4を開催しました!今回のミライ会議は2部構成となっており、1部では「若者」「夢」について。2部では「越境」「プロボノ」についてと盛りだくさんの内容でした!

1部では、ミラプロのキーワードでもある「若者」の代表として、学生スタッフが「夢」についてみなさんの前で語りました。
その「夢」とは・・・『もっとたくさんの学生にミラプロを知ってもらいたい!!』です。

たくさんの学生をミラプロに巻き込んでいくために、どのような取り組みをしていけばいいのか、グループに分かれてアイデアを出し合いました。グループからはこんなアイデアが出ました。

・ミラプロの活動の様子がわかるように動画を作成し、YouTubeやTikTokなどのSNSで配信をする
・肩書き関係なく、趣味で集まるイベントを開催する(BBQや釣りなど)
・社会課題を解決するプロジェクトを企業と学生が一緒に行う
・農園を0から一緒に作る農業体験を実施する などなど

短期的な案から、長期的な案まで、さまざまな意見が出ました。

ミラプロに参画するみなさんは、誰かの「夢」や「想い」に対して、否定することなく真摯に向き合ってくださいます。だからこそ、たくさんの価値観にも触れることができ有意義な時間をいつも過ごすことができます。家族のように温かく受け入れてくださるみなさんと過ごせる時間は、大変貴重で幸せなことであると改めて思いました。

2部では、QUINTBRIDGEさんとの共催イベント「越境のススメ〜プロボノから見える新しい働き方〜」を開催しました。プロボノとは、社会的・公共的な目的のために、職業上の経験や専門知識を活かしたボランティア活動のことです。
今回はVol.2 経営革新編ということで、ゲストによるトークセッションでした。実際にプロボノの受け入れをされたNPO法人JAEの代表 坂野さんと淡路ラボの代表 山中さんにお越しいただき、実際の取り組みの事例や体験談をお話ししていただきました。その後、参加者のみなさんとグループに分かれて、「会社としてプロボノをどのように取り入れられるか」「自分がプロボノワーカーとして参加するなら、どのような活動をしたいか」などをテーマにディスカッションしました。

働く場所・時間・服装などが自由になり、多様性のある働き方が増えている中でまた一つ新しい働き方を知ることができました。新たな学びや価値観に触れることができ本当に有意義な時間を過ごせました。

ミライ会議にご参加いただいたみなさん、QUINTBRIDGEのみなさん、ありがとうございました!!

Writer

ミライ企業プロジェクト事務局

ミライ企業プロジェクト(略して「ミラプロ」)とは、若者と中小企業のミライが共に広がるプラットフォームを創るプロジェクトです。

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