帝塚山大学で出前授業を行いました

学生スタッフの井阪です。
帝塚山大学の田中ゼミの授業で、ミライ企業プロジェクトの代表であるCHの佐々木研さんが出前授業をしました。

前半は、佐々木さんのプロフィールや経歴、自身で大切にしていることをお話しされました。
「損得ではなく善悪」と「誠実、謙虚、感謝を常にもっておく」という2つのワードが印象に残りました。生きていて、これをしたら得する、これをしたら損するからしないという考え方ではなく、善悪の行動をしなければならないと考えさせられました。また、誠実、謙虚、感謝の3つのワードは、人と人との関係性を構築することにおいて大切であると感じ、人と人のつながりや縁を大切にしている佐々木さんだからこそ大事なワードにしているのだと実感しました。

後半は、ミライ企業プロジェクトについてお話ししてくださいました。
最初に「全国に企業は何社あるのか」「大企業と中小企業の割合はどのくらいか」などいくつかの質問を学生たちに問いかけながら、話が進みました。学生のイメージと実際のそれぞれの数字が大きく異なっている答えもあり、社会のイメージが変わった学生もいるかと思います。どうしても大企業は知名度がありますが、もちろん中小企業にも優良な会社やそれぞれその働く人に合った会社はあります。聞いていた学生たちには大企業、中小企業関係なく、その人に合った会社をぜひ見つけてほしいです。

佐々木さん、田中先生、ゼミ生の皆さん、ありがとうございました。

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