「“おいしさ”をカタチにする仕事 〜ポップコーンから考える商品開発〜」
⸻
Dreamsの松下仁紀です。今回、大学1年生向けの講義に登壇いたしました。
講義は、以下の構成で実施しました。
- 自己紹介・会社紹介
- 開発した商品紹介、味の開発プロセスや実例紹介
- ワーク「新しいポップコーンの味を考えよう!」
学生さんには、実際に商品開発のアイデア出しに取り組んでもらいました。材料がないため試作などの実践までは行えませんでしたが、出していただいたアイデアに対して、実際の開発経験をもとにフィードバックを行い、商品づくりの視点をお伝えしました。

所感としては、人前で話すことには不慣れで、ところどころ辿々しい場面もありましたが、事前の準備を活かして伝えることができました。学生たちは真剣にワークに取り組んでくれて、多様で自由なアイデアが出てきました。こちらとしても非常に刺激のある時間となりました。
今回の講義を通して、「商品開発の楽しさと難しさ」や「アイデアの可能性」を感じてもらえていたら幸いです。