株式会社コンピュータ技研の大内勇人です。
先日、近畿大学経営学部岡山ゼミにて出前授業を実施させていただきました。
今回、授業を担当したクラスは1年生。
ミライを担う若者に向けて、「これからの社会で大切なこと」というテーマで授業を実施させていただきました。
変化が激しいこれからの社会だからこそ、普遍的な自分らしさを強みとして発揮していく。そんなことを中心にお話をさせていただき、最後には自身と仲間の強みに向き合うWorkを個人とグループで行いました。
・強みは普段の何気ない考動の中に隠れている
・自分というものを仲間に開示すること。そして仲間からのフィードバックによって強みを発見できること。
・そして、そのフィードバックの中にも自分らしさが現れること。
以上のようなことに気づいてもらうためのWorkを実施しました。
授業の最後には、いろんな自分の強みに出会うために、好奇心をベースに偶然を楽しむこと。そして、その経験を共有し仲間との対話を大切にしてほしい。ということをお伝えしました。
Workの中で、自分や仲間に対していろんな発見をする若者たちの様子を通じて、自己開示とフィードバックの大切さを改めて学ばせていただきました。
若者と対話できる出前授業はやっぱり楽しいですね!