つばさ社会保険労務士事務所の植田です。
明成孝橋美術の孝橋さん、三和建設の丁さん、三嶋商事の山下さん、コンピュータ技研の大内さん、CHの佐々木さんと共に、徳島大学のオンライン授業に登壇させていただき、グループディスカッションに参加しました。
参加者が大学1、2年生ということで、この4月に私の息子が大学生になったばかりということもあり、息子娘みたいな人たちにどう接したらいいだろうと戸惑いもありました。
社会人になる前に働くってどんなことだろうと考えて、「今の私に何が足りてないのだろう?」「朝は弱いし、何でも計画的に実行するの苦手だし・・」なんて不安があるようでした。
私も社会人になる前はそんな風に感じていたよって・・社会に出ている大人がみんな完璧というわけでもなく、いろいろできてないことある人もたくさんいるよってぶっちゃけました。
いろんな方が社会に出て、いろんな壁にもぶち当たりながら、できることも増やしていく、そうやって少しずつ成長することが大切だということを伝えました。
自分自身の好きなこと嫌いなこと、得意なこと苦手なことを把握して、自分が担当する課題を周りの方と協力しながら一歩一歩こなして、自分の目標達成に近づいていく!きっと道は開けるから大丈夫です。