こんにちは！ 三嶋商事の山下です。
6/15と7/13に近畿大学 岡山ゼミの3年生へ授業をさせて頂きました。
１回目の授業では、私の学生時代や就職活動の話、そして三嶋商事のことをお話させていただきました。
はじめは「治療食」や「介護食」と聞いてもピンときていない様子の学生さんがほとんどでしたが、授業後半には「どんな病気の治療食があるんですか？」「介護食と離乳食の違いは何ですか？」と、熱心に質問もしていただきました。
そして、授業の最後に「正しい医療を世の中に広めるためにどんなことができる？」と学生さんに投げかけました。
少々難しいお題ではありますが、実際、世の中には誤った医療情報がたくさんあります。それを学生の皆さんにも知ってもらい、自分自身や身近な人を守るためにどんなことができるのか考えていただきました。
２回目の授業では、このお題に対して考えてきたことをグループごとに発表していただきました。
お題に対して学生さんが真剣に向き合ったのが伝わってくる内容ばかりで、私も大変嬉しく、感銘を受けました。
この授業の時間だけでなく、今後も学生さんには医療や健康に対して、興味を持っていてほしいと思います。
岡山先生、学生の皆様、ありがとうございました！